施設委員会

2025年度事業計画

各練習水域:水域担当者と連絡を取り、安全に練習できるように施設を整備するように努めていく。

(1) 天竜ボート場
・施設損傷個所の護岸工事他、予算取り後実施予定(令和7年10月から令和8年2月まで、この間第1・第2配艇場使用不可 谷沢川より上流部のみ使用可、レンタル艇一部を伊砂ボートパークに移動 伊砂から利用できるように対応する)
・桟橋と審判艇などの老朽化が進んでいる物の予算計上を行い順次(5年くらいかけ)更新していく。第二配艇場桟橋、令和7年度更新予定。
・天竜ボート場2025年3月コース認定の指摘事項があった場合には天竜区まちづくり推進課とともに検討改修を行っていく。
・湖底が浅くなっているため浚渫の依頼を行う必要がある。(2024年9月浜松市議会議員の全国交流レガッタ参加者には現地を確認し口頭依頼)
・3階会議室等使用料が発生する。コピー機使用は1枚10円の使用料が発生
・モーターボート借艇の場合には、免許証の確認が行われるようになる。
(2) 佐鳴湖ボート場
・コース認定時、指摘事項を整理し、2025年度4月から公園管理課と打ち合わせ、改修を推進する。(浜松市ボート協会と公園管理課打ち合わせ実施)
・施設整備するために市会議員・公園管理事務所・佐鳴の森パートナーズと意見交換を継続する。(浜松市ボート協会が依頼)
・コース整備のための予算交渉(単年度や長期計画)を公園管理事務所と交渉を継続していく。(浜松市ボート協会が依頼)
・救助艇、審判艇(コーチボート)カタマラン艇の購入など交渉を継続。
・漁業組合と貸し船組合(佐鳴湖水域安全協議会)とボートの航行ルールや大会開催などの連絡を取る。(佐鳴湖利用基本ルール作成予定)
・大会開催時の艇置き場の確保など、公園利用者との課題解決に向け対策を検討し実施に向け行動していく。
・大会開催(予定)時には、優先的に艇庫会議室を使用できるように年間計画での予約が必要(天竜中止での大会予備日も含む)
※(依頼交渉・意見交換は浜松市ボート協会会長と理事長で実施)
※ 浜松市には天竜と佐鳴湖に二つのボート場があるため、市の関係個所にバランスよく交渉していく必要がある。
佐鳴湖の場合には、公園管理事務所・佐鳴の森パートナーズ(公園管理者)など数か所と場合によっては漁業組合・貸し船組合・佐鳴湖をきれいにする会など佐鳴湖周辺の各種団体と連絡交渉することが考えられる。(天竜の場合には天竜区まちづくり推進課との交渉。)