施設委員会

2024年度事業計画
各練習水域:水域担当者と連絡を取り、安全に練習できるように施設を整備するように努めていく。

大会実施水域
(1) 天竜ボート場
・6月大雨で被害にあった施設損傷個所の護岸工事他、予算取り後実施予定
女子舵手付きクォドルプル3艇購入予算要求していく。
・護岸工事後、コース再測量の予算計上を行い、測定し整備していく(2年後?)
・桟橋と審判艇などの老朽化が進んでいる物を護岸工事後、予算計上を行い順次(5年くらいかけ)更新していく。
・湖底が浅くなっているため浚渫の依頼を行う必要がある。
(2) 佐鳴湖ボート場
・コースブイ(赤色・黄色)を半分に減少(試行)させる。
・コース認定時、指摘事項を整理し、公園管理課に改修依頼を推進する。
・施設整備するために市会議員・公園管理事務所・佐鳴の森パートナーズと意見交換を継続する。
・コース整備のための予算交渉(単年度や長期計画)を佐鳴の森パートナーズや公園管理事務所と交渉を継続していく。
・救助艇、審判艇(コーチボート)カタマラン艇の購入など交渉を継続。
・漁業組合と貸し船組合(佐鳴湖水域安全協議会)とボートの航行ルールや大会開催などの連絡を取る。(佐鳴湖利用基本ルール作成予定)
・大会開催時の艇置き場の確保など、公園利用者との課題解決に向け対策を検討し実施に向け行動していく。
・大会開催(予定)時には、優先的に艇庫会議室を使用できるように年間計画での予約が必要(天竜中止での大会予備日も含む)
※(依頼交渉・意見交換は浜松市ボート協会会長と理事長で実施)
※ 浜松市には天竜と佐鳴湖に二つのボート場があるため、市の関係個所にバランスよく交渉していく必要がある。
佐鳴湖関係では、日本ローイング協会からのコース認定報告指摘事項を基に公園管理課上層部に施設改修予算化をするため、浜松市ボート協会から依頼書を提出して欲しいと意見があった。(250m毎の距離表示購入予定)
佐鳴湖の場合には、公園管理事務所・佐鳴の森パートナーズ(公園管理者)など数か所と場合によっては漁業組合・貸し船組合・佐鳴湖をきれいにする会など佐鳴湖周辺の各種団体と連絡交渉することが考えられる。天竜の場合には天竜区まちづくり推進課との交渉。